女の子と連絡先を交換した後の流れ

今日は、女の子と連絡先を交換した直後に、どう対応するかを解説します。

基本的なことですが、できていない点がないか、復習していきましょう。

まず最初に大事なことは、

「連絡先を交換して、時間がたつほど会いにくくなる」

ということです。

男と女で、温度差があると思っておいてください。

かわいい子と連絡交換できたら、嬉しいですよね。

毎日その子のことを考えるかもしれません。

ところが、相手の女の子はどうでしょうか?

同じくらいの熱心さで、こちらのことを考えてくれているでしょうか?

メールが来たときに、ちょっと思い出す程度、かもしれません。

2週間、1ヶ月と経ってしまうと、

「あれ、誰だっけ?」

と、半分忘れられてしまっている可能性もあります。

なので、できれば速くもう一度会おう、という意識でいてください。

理想は、連絡交換のときに、2~3日後の会う予定を決めてしまえれば、最高です。

といっても、すぐに会える子ばかりではないですよね。

あまりがっつくと、かえって引いてしまうタイプの子もいます。

ひとつのテクニックですが、女の子の連絡先を、電話帳のフォルダで分けましょう。

どういうわけ方がいいかというと、

フォルダ1は、

「マメに連絡を入れる子」

です。

フォルダ1には、

・連絡交換直後の子

・反応がいい子

・近いうちに会えそうな子

を入れます。

フォルダ2は、

「定期的に連絡を入れる子」

です。

フォルダ2は、

・すぐには会えない感じの子

・メールの返信がない子

を入れます。

この分けかた、オススメですよ。

フォルダ1は、毎日見るようにして、

特にマメに連絡を入れます。

フォルダ2の子には、

週に1回程度、雑談のメールを送ります。

こんな感じで管理すると、やりやすいですよ。

それからもうひとつ、連絡先を聞いた直後に、1通目のメールを送りますよね。

これは大事なので、必ずやってください。

印象を強く残すためにも、連絡交換の直後は、マメに連絡を入れましょう。

連絡交換直後の、1通目のメールの内容ですが、

「会話の続き」

のイメージで、書いてみてください。

話しているとき、盛り上がった会話がありますよね。

学校の話しでも、仕事の話しでも、

女の子が反応強かったところをからめて、1通目のメールを書きます。

女の子も思い出しやすいですし、返信しやすいです。

で、1通目のメールで気をつけてほしいのは、

「返信がこなくても、あきらめない」

ということです。

すごくよくあるのは、

「メール送ったんですが、返信こなかったです。

かわいい子だったのに、残念です・・・」

という間違いです。

これ、もったいないですよ。

返信がこないから、といって、立て続けに何通も送るのはNGです。

かといって、1通目の返信がないから、そこであきらめる、というのはあきらめが良すぎます。

大丈夫です、うまく会えるケースは普通にありますよ。

1通目の返信がない子には、次の日にもう1通送ります。

それでも返信がなければ、2~3日あけて、もう1通送ります。

そして、先ほどのフォルダ2に入れます。

フォルダ2は、

「定期的に連絡を入れる子」

でしたね。

メールの返信がない子は、このフォルダ2に入れておいて、

週に1回、雑談のメールを送ります。

返信がきて、反応がよければ、フォルダ1に戻して、マメに連絡をとります。

ざっとご説明しましたが、こんな感じでルールをつくって、やってみてください。

良くないのは、

「何もルールを決めず、1人1人の子に、なんとなく対応している」

というやり方です。

これだと、1人の子だけにやたらと集中してしまったり、

少し女の子の数が増えたら、手がまわらなくなって混乱したり、

ということになってしまいます。

今日お伝えしたことは、けっこう大事ですよ。

「女の子をフォルダ分けして管理する」

なんていうと、冷たい気がするかもしれませんが、

女の子と出会う活動を続けていくと、こういうルール化がとても効果があるのを実感するはずです。

Be the first to reply

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *