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今回は、90年代から2000年代の懐メロをまとめてみようと思います!

ご参考いただければ幸いです!

・90年代

 ・ WON’T BE LONG –  バブルガム・ブラザーズ

 ・未来へ – KIRORO

 ・チェリー-スピッツ

 ・ First love – 宇多田ヒカル

・2000年代

 ・ 世界に一つだけの花 – SMAP

 ・ 蕾 – コブクロ

 ・ 粉雪 – レミオロメン

 懐メロ・バブルガム・ブラザーズの名曲である「WON’T BE LONG」

こちらの曲は1990年に発表されました。

その同年の開催されたNHKの紅白歌合戦がきっかけで日本国内に大ヒットを起こしました。

1992年にはミリオンセラーを達成しており、現在は倖田來未やEXILEなどの有名なアーティストにもカバーされるようになりました。

懐メロ・未来へ – KIRORO

「未来へ」は卒業ソングとしても知られており、 1998年6月24日にリリースされました。

こちらはKIROROのボーカルである玉城千春が中学3年生の頃に作詞作曲をした記念すべきデビュー曲となります。

この曲は母親に対する感謝の気持ちを込めた曲になっています。

ある日、ボーカルである千春さんが学校から家に帰ってきた際に病気に苦しむ母親を見かけたそうです。このような姿は実際に始めてみたそうで、千春さんは「母親が急にいなくなるのではないか」という不安を感じたとのことです。

そのような母親の姿を見るのは、生まれてはじめてだったそうです。

そのため母親がいなくなる前に 「未来へ」 の作曲しましたが。

しかし実際のところ、そこまで重症な病気ではなく単なる風だったそうですね

後に千春さんはこの曲がなかったら、歌を歌っていないだろうと語っており、この曲がどのくらい大切かは語るまでもありませんね。

懐メロ・チェリー – スピッツ

こちらの曲は今若い方でも知っている方が多いと思われる曲となっております。

失恋の歌として有名でなんと卒業式でも使われることもあるとのことです。

いろいろと深い意味が込められた曲だと思われますが、こちらはスピッツのボーカルである草野 マサムネ氏が自転車をこいでいる最中にメロディ路ふと思い出し、そのまま曲にしたとのことです。

現在では様々有名アーティストやyoutuberなどからカバーされており、その人気は今でも続いております。

懐メロ・ First love – 宇多田ヒカル

こちらは世界で有名なシンガーである宇多田ヒカルデビュー曲となります。

タイトル通りに宇多田ヒカルさんの歌声に恋をした方も多いかと思います。

宇多田さんは今年に新曲をリリースしており、あの有名なRPGゲームであるキングダムハーツの主題歌を手掛けていて、若い方でも宇多田ヒカルさんを知っている方が多いのではないかと思います。

懐メロ・世界に一つだけの花 – SMAP

こちらSMAPの人気な曲であります。

実は今年の9月23日にオリコン週間シングルランキングで37位に入り、その人気は今で続いています。

この曲は様々な災害が日本を襲った度にSMAPは「心をひとつ」にするよう訴えていきました。

事実としてSMAPのメンバーは千葉県の台風被害にラジオを通して、 避難者 の方にエールを送ったり、物資を送っていたとのことです。

他にもこの曲はSMAPにとってとても大事なものであり、メンバーの槇原さんは「SMAPの5人だから良かった」と語っています。

懐メロ・蕾 – コブクロ

こちらはコブクロさんの蕾という曲になります。

ギターのメロディがとても感動的ですよね。

実はこの曲は小渕さんがギターで適当に弾いていたメロディに、 黒田さんが反応したことでそのメロディを元に曲が誕生されたとのことです。

そういった過去があるにもかかわらずこの曲はとても切ない感じがしますね。

聞いたことがない方はぜひ聞いてみることをお勧めします。

懐メロ・粉雪 – レミオロメン

こちらは2005年にレミオロメンがリリースした曲となります。

ドラマ「1リットルの涙」の主題歌になったこともあり、瞬く間に人気を獲得しました。

レミオロメンはいままでNHKで開催される紅白歌合戦に出場していましたが、紅白に初登場した際には「粉雪」を演奏しました。

「粉雪」はレミオロメンが数多くリリーズした曲の中でも、ずば抜けて累計売上を上回りその売り上げは約 85万枚以上 となる名曲になります。

また「粉雪」は未だにカラオケでも様々な人に歌われており、有名人や人気Youtuberにもカバーされております。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

米津玄師さんやあいみょんさんなどの最近の曲もとても素晴らしいのですが、数年前に流行っていた曲はいつ聞いても感動しちゃいますよね。

昔に聞いた曲はその当時の思い出をよみがえらせてくれるため、思わず「ああ、この曲だ!」と思った方も多いかと思います。

今後もこのような記事をまとめていこうと思いますので、次の記事までにお会いできればうれしいです!